やまとの朝市と牛丼の話
26日土曜日は船橋の焼肉やまとの毎月恒例の朝市開催日
開催をはじめてから、たしか12回目。。くらい。。。
(記録しておかないといけないですね)
もともとは「焼肉やまと」自身が地元の生産者さんたちや地域の方たちとつながりを深めたいと思って始めたのがきっかけ。
その立役者は船橋の「まいふな」http://myfuna.net/
編集者の山崎健太朗氏が各方面のかたと引き合わせてくれたのがきっかけ。
彼は船橋の「人」という「人」を本当に知っています。地元の人脈が半端ない。
そのぶん、気苦労もあるとは思うが一生懸命な応援したくなる人柄です。
最近会っていないな~。たまには飲もうぜよ!(と業務連絡ww)
「やまとの朝市」の元祖参加メンバー
・西船橋の小松菜名人、平野さん
・地元の貝といえばホンビノス貝!の伝道師かねはち水産の内海さん
・移動石窯のピザ職人。コンパーレの吉田さん
をはじめ
・洋野菜といえば西船橋の石井さん
・芝山の手作りパン、アーノルドタカムラの悩める巨星せーたん!(高村さん)笑
と、なかなか個性的なすてきなメンバーが集って開催されます。
ニュースレターの木村氏も最近常連になりつつありますね!
本当にこの一年で地元の仲間が増えました。
是非、おともだちを誘ってご来場ください。
雨天決行(荒天時のみ中止)まあだいたいの場合開催って事ですね。
やまとの牛丼について
過去一時販売を中止していた「やまとのまかない牛丼」ですが10月開催から販売を再開したら、あっという間に人気絶頂の目玉・行列商品になりました。
この牛丼はもともとスタッフの賄い料理でした。
やまとでは毎日2店舗分のスープをとってます。
その出汁には最高級の松阪牛とA5等級の雌牛のすじ肉やすね肉、カットした肉の端っこなどが使われますが、スープをとったあとは破棄していました。
ある時、スタッフの一人が「もったいなくね」とそのすじ肉で牛丼にしたのがきっかけ。
まあ、これがシンプルな味付けなのに旨いんだな。
当日は「あったかい牛丼の販売」がメインですが500gの冷凍ファミリーパック(笑)も販売してますのでお楽しみに。。。
朝市と経営
とはいえ、朝市がどのように経営に関係しているかと言えば
告知活動と認知してもらうための活動
なんです、地域の方に知ってもらう・試してもらう・触れあってもらう。
これらも「道路看板」でマインドシェアをとるのと似ているのかもしれませんね。