山の話・両神山登山日帰り5月
先週に引き続き今週も休みを利用して登山
今回は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある
両神山 標高1723m
に行ってきた。2013年5月7日
両神山アクセス・ルート
今回の登山もやはり「日帰り」。関越道路「花園インター」を降りてのルート。
ナビ設定は両神神社または両神山荘でどうぞ。
船橋からだと約3時間。
大きな地図で見る
この山も10年以上前に登った山。日本百名山にも入っている山。2つの神を祀っていることからの名前の由来らしい。
今回のルートは両神神社すぐしたの駐車場に車を停め、日向大谷〜頂上〜日向大谷というピストンルートを選択。
もう一つ有名な八丁峠側から登るルートのがある。
じつは、さらにもう1ルート白井差ルートがあったのだが地権者とのトラブルでなくなったらしい。
(私が昔のぼったのがこのルート)
両神山・登り
公共トイレのある駐車場に車を停め、山荘の脇を通り抜けて山に入っていく。
いくつかの沢を越えて30分くらいすると本格的な登りになる。
道はここ数日の感想で歩きにくい箇所はあるものの概ね良好。
結構登りの時間と距離が長く感じたのは私だけだろうか。
前半のアルバムはこちらをクリックすると続きが見れますhttps://www.icloud.com/photostream/ja-jp/#A2532ODWJG0iMu
沢もあり、新緑の中を高度をズンズン上げていくと1時間半ほどで途中の山小屋に着く(営業はしていなかったが)
ここでしばしの休憩。ベンチと綺麗な水洗トイレもある。
休憩後、小屋の裏側から後半の急登が始まります。
前半もところどころ急登がありますがココカラが本格的かもしれません。
そんな時に便利なのがこのトレッキングポール
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角度も急で今回は乾燥していて登りづらかったが雨の後などは逆に滑りそうな急登を登り約50分ほどでこちらの尾根道にでて(産体尾根)山頂へ向かう。
すぐに神社の奥宮がであう、ベンチもあるがここは先を急ぐことにする。
そしてここからが山頂までの鎖場や急登の仕上げが始まる。
ここまで約1時間半強を登った体に最後の試練?笑です。
その後はいくつかの鎖場と狭くなった尾根道を越えれば360度眺望のひらけた山頂に到着する。
山頂は広くなく逆側ルートからの登山者も来るので端により食事の準備。
登りの後半戦のアルバムはこちらをクリックしてください
https://www.icloud.com/photostream/ja-jp/#A2GWZuqD9Y5JZ
食事からの温泉へ
山頂でお湯を沸かしコーヒーと食事を取りしばしの休憩
ここでのパノラマ感はやっぱり登った人にしか分からない充実感と開放感!
今回登ったメンバーで集合写真。
長野、埼玉、千葉から集まった山仲間!?
今回のルートは行った道を帰るピストンなので後半は割愛します。
休憩時間合わせ全行程6時間半。
体力がある大人なら登れる山です。危険箇所もこのルートは特になく(八丁峠は鎖場の連続らしい)
ある程度山慣れしていれば問題なし。
今の新緑の5月の季節がおすすめかもしれませんね。
その後ふもとへ降りてから温泉で朝を流す。
やっぱり山はいいね
連休後の気分転換に山に入ったわけだけどもやっぱりいいね〜。山は。
繁忙期の後のせいか自分には結構きつい登りだったが、まあやっぱりいいわ。
なんと言っても山頂で飲むコーヒーはたまらなく旨い!のである。
今はコチラを山に持っていきます。収納性抜群でお湯が沸くのも早いのでw
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6月〜10月の山の予定も決まりました とさ。