月次決算報告会
うちは毎月一回、幹部が集まり月次決算報告会を開催している。
昨日がその日。
会計事務所は葛西の古田土会計さん、担当の濱崎さんを迎えおこないました。
前の会計事務所さんも頑張ってはくれたが、スタイルは全く違う。
2004年に当時会計事務所を変えるのに大反対だった親父の手前、セカンドオピニオンとしてアドバイスを半年ほど受けて最終決定した。
当時、前の会計事務所からの報告が上がってきて不明点があれば、二つの会計事務所と私が経営の師匠と仰ぐ小山昇氏の合計三名に質問を出す。
するとセカンドオピニオンの会計事務所と師匠はほぼ、同じ回答。
前の会計事務所さんは違う答え。
そんな状態で数ヶ月悩みながらも、決算前の質問を出した時に完全に
『?』
な返答がまたあり、最終的にそちらの会計事務所さんを卒業し、今の古田土会計事務所に変更を決定した。
数字はそれだけで言葉。色も言葉になる
月次決算報告書は色が言葉になっている。
単月で黒字だと薄いグリーンの表紙。赤字だとピンクの表紙。
だから、すぐに分かるww
経営者の中には社員に数字を公開しない経営者もいるようだけど。
まあ、最低でも社員が5名を超えたら公開する必要性があると思う。10名なら必須ですな。
最初は数字にチンプンカンプンな幹部も繰り返せば強くなる。力になる。
ありがたいし、頼もしい。
弊社でも一昨年位から数字がオープンになりつつあります。
各スタッフが数字を理解できるようになると変化が現れますよね。
そうなんです。繰り返すことですよね。しんどいですが。