毎年くるハガキと母への感謝
師匠から毎年くるハガキ
今朝起きてコーヒーを飲んでるとふとテーブルに置いてあるハガキが。
そう、毎年この時期に師匠からおくられてくるハガキ。
私の百倍くらい忙しいのに自分の弟子、師匠自身の会社の社員、時には社員の家族にも、パートさんにも師匠はハガキを書いている。
たしか、年間3000枚以上書いていると言っていた。
関心の持ち方が違う。
すげーす。
師匠にはなれないが、近くにリスペクトできる人に恵まれていると感じる。
母への感謝
そのまま仕事前に、体調をくずして入院しているオフクロを見舞いに病院へ。
驚くほど小さく見え、寝ているオフクロに驚く。
と、久しぶりの会話。
こうやって、生きていられるのも俺を産んでくれたオフクロのおかげ。
親孝行ぜんぜんしとらんと。反省…
3兄弟のなかで一番生意気で、言うことをきかず、やんちゃもして、なんどもオフクロを泣かしているおれ。。。。
なんか何も言えなくてただ何年かぶり、もしかしたら数十年ぶりにその細い手を握って話したよ
47年前の今日、オフクロががんばって俺を生んだくれたから、今こうして俺は充実した毎日を過ごすことができているんだよ。
早く体調良くなってください。
で、親孝行させてください。
俺を生んでくれてありがとう。