社会の役にたてるのか
2月1日から我が社の法人としての「第25期」が始まった。
僕が代表になってからは7期目を迎えることになる。
ここまで商売をやってこれたのも創業者で偉大な「親父」のおかげ。
そしてうちの社員のおかげであり、お客様のおかげ。
僕らは
「お肉と食を通して社会へ付加価値を提案・提供する」
ことが基本理念。
そんな僕らの「店」や「通販のお肉」で
「とっておきの食事」や「とっておきの時間」
をすごしていただいて、支持されることが今の僕らの使命であり
「社会のお役にたてる」ことかと思う。
来週は経営計画発表会。
そこで今期の方針・目標を社員全員と共有して本格的に今期がはじまる。
うれしい便り
昨日うれしい便りが届いた。
震災直後から僕らが継続的に支援していけるものはないかと模索していた時に出会った基金。
http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/melma/20110424_melma.html
から、一定のめどが立ったとのわざわざのお知らせ。一応3月末で閉鎖するとのお知らせ。
お手紙はこちら
PDFファイルになっております
涙が出た。
継続できることが大切と思い、毎月の「お客様数」とネット通販の「注文件数」を足した
数値×1円という少ない額ではあったがお役に立ててうれしい。
そんな活動もできるのも社員がいるから、お店があるから、お客様がいるからである。
今期がまた、楽しみになってきた。