震災2年を前に思うこと
明日であの震災から2年が経つ。
私自身は大阪出張中で、その揺れ、怖さというのは
わからない。
ただ、報告のメールや当時やっていたTwitterからの
情報は想像を絶していた。電話は全くつながらなかった
日帰りの予定の大阪出張ではあったが、すべての交通機関が
がマヒしすぐに近くのビジネスホテルをとり入り
その部屋でテレビから流れてきたの津波の映像はショッキングという
言葉さえ当てはまらないすさまじい惨状だった。
多くの人々が津波に流され何の罪もなく、大切な未来があった本当に尊い命が無情にも失われた。
一人の親として、人間として言葉もなくただただ。。。
今も心の傷をおった沢山の人々と子供たちがいる。
苦しみも悲しみもこらえ頑張っているのであろう。
私たちは生かされ、残されたた同じ日本人。
今一度経営者として、一人の個人としての両面から何ができるか、どうやって社会に
貢献できるのかを深く考えてみたい。